2026/05/13 14:28
田植え体験としめ縄ワークショップを行います
しめ縄づくりの原点にふれる、小さな体験の時間をひらきます。
今回の取り組みは、完成されたイベントというよりも、これから少しずつ形にしていきたい、まだ小さな試みのひとつです。
しめ縄の原料である青わらは、栃木県塩谷町という産地で育てられています。この地域は、名水百選にも選ばれる「尚仁沢湧水」の清らかな水と、稲が丈夫に育つ土壌に恵まれ、しめ縄に適したわらができる場所として、長年大切にされてきました。
そのわらは、地域の生産者の方々によって、一つひとつ手作業でつくられています。
青わらづくりについて
収穫の時期は、真夏の7月下旬から8月上旬。最も青い状態を保つために、作業は早朝や夕方の限られた時間に行われます。
水分を含んだ重いわらを扱いながら、短時間で刈り取りと乾燥を進める必要があり、体力と経験が求められる作業です。
一方で、生産者の高齢化や後継者不足といった課題もあり、少しずつ環境が変わってきています。
そうした中で私たちは、「自分たちにもできる関わり方はないか」と考え、青刈りのお手伝いや、こうした体験の場づくりを始めました。
今年で3年目になりますが、まだ試行錯誤しながら続けている段階です。今回の田植え体験も、その流れの中で生まれたものです。
田んぼに入り、苗を植え、しめ縄づくりにつながる時間に触れていただく。
特別な準備が必要なものではなく、一緒に手を動かしながら、ゆっくり関わっていくような時間です。
少し泥に触れたり、普段とは違う時間を過ごしてみたり、そんな一日になるかもしれません。
しめ縄に少しでも興味がある方や、その背景にあるものに触れてみたい方。また、こうした取り組みを気軽に体験してみたい方と、ご一緒できたら嬉しく思っています。
当日の流れ
01 みんなで田植え
02 しめ縄づくり体験
03 最後に記念撮影 📸
まだ小さな取り組みではありますが、この時間が、しめ縄やお正月飾りを少し身近に感じるきっかけになれば嬉しいです。